やっほー

時空歪ませてでも、また会いたいなって思い出したらもう。

好きだとか嫌いだとかそういう話をしてくださいとかなんとか。

言葉を諦めてからというもの、愉しみがこれっぽっちもありゃしない。

5年前の震災から4年後のオリンピックまで、更新されていく日本史をただぼんやりと眺めながら。

生き延びてみた感慨。はたまた。

ねー、だって、そんなんずるいって。なんかもうすげーなって。全部あいつらがやってくれるから。もうやることねーなって。

しかし、脅かされることのないように暮らすことが、こんなにもつまらんものだとは。

理想の丁寧な暮らしに我慢ならないのならば、それなりのライフを痛快にやらかすしかないじゃんね。

いよいよ三十路やし、いい加減を覚えんと。

結局散文じゃ。しょーもな。